踏切横切った 電車を眺めていた
通うこの道も 今日でさよならで
坂を上がったら 君の待つ場所で
あたりまえのように そっとそこにいた
光のようにいつも 君に会いたかった
Time
時は過ぎて行くだけではないこと
気付かされたのは 君がいたから
肩をならべたら 君の白い吐息
交す言葉さえ 凍りつきそうで
迷ったり夢見て 違う明日を見ていた
Road
それぞれの道を たどりながらまた
出会うときが来る そう思っていた
Time
過ごし行く時は それぞれの胸に
Previewされる 君といた日々
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