水平線に沈む 8月のlast day
はしゃぎすぎた夏を 燃える夕陽が手招く
焼けた素肌に残した この夏のmemory
思い出をしまうように シートをたたんだ
夏が今 たそがれを行く列車に乗り込み空へ帰るよ
夢を見る心のままで 歩き続けるあなたでいてと
寄せる波の優しさに君がいる
また夏を待つ 由比が浜海岸で
遊び疲れて 家路をたどる子供達の
髪の毛の先に そっと天使がとまった
夏がいま たそがれを行く列車に乗り込み空へ帰るよ
夢を見る心のままで
歩き続けるあなたでいてと
アルバムには残せない 今日の夢のかたち
心にとめて
寄せる波の優しさに君がいる
また夏を待つ 由比が浜海岸で
寄せる波の優しさに君がいる