-分布：アフリカの西部（ギニア-カメルーン）-
特徴：大型になるとタランドゥスに比べ細身になり
アゴの湾曲も少なくなる。現在タランドゥスとレギウスは
同一異名との事であるが、レギウス型として累代飼育
した個体は、次世代に於いてもレギウス型として羽化てくる。
この事からも別固体群を形成しているものと思われる。
現在タランドゥスに比べ国内への入荷は少ない。
-アフリカの気候・カメルーン（標高1500ｍ）-
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均最高気温（℃） | 27 | 28 | 27 | 30 | 29 | 27 | 25 | 28 | 26 | 27 | 26 | 27 |
| 平均最低気温（℃） | 7 | 10 | 9 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 11 | 10 |
| 平均雨量（ｃｍ） | 2 | 6 | 14 | 18 | 20 | 15 | 5 | 7 | 20 | 29 | 12 | 2 |
飼育方法はタランドゥスと同じなので割愛します。
（ブリードにおいてはやや気難しい印象があります。）
現在我が家の レギウスを一部紹介
何頭かお亡くなりになりましたので一部入れ替えました。12/20
ＮＯ１：４８ｍｍ♀２００５/５月２６日羽化
ＮＯ２：４６ｍｍ♀２００５/６月１２日羽化
ＮＯ３：４８ｍｍ♀２００５/６月２１日羽化
NO4:80ｍｍ♂2005/７月25日羽化
ＮＯ６：５３ｍｍ♂２００５/７月羽化チッコいのが意外とカワイイですよ＾＾）
ＮＯ７：４９.２５ｍｍ♀2005／10月19日羽化
ＮＯ８：６３ｍｍ♂２００５/１１月７日羽化↓の画像が蛹時のものです。
ＮＯ９：50ｍｍup♀2005/11月２０日羽化近日ＵＰ！
ＮＯ１０：♂７９ｍｍ２００５/１２月４日羽化
ＮＯ１１：♂ｍｍ大型幼虫ビックな予感ｗ・・・と思ったら、暴れ止まらず・・・縮む予感（泣
ＮＯ１２：23ｇ蛹♂期待してます。＾＾
ＮＯ１３：７9ｍｍ♂WD２００５/７月奈良オオの個体です。
７８ｍｍで購入したが、測ったら７９ｍｍありました。ラッキ〜♪
レギウスとタランドゥスの違いがお分かりになりますでしょうか？
アゴだけでなく頭楯の形状も違いが見られます。
ポインタを乗せてみて下さい。
