Mesotopus tarandus (congo)






分布:アフリカの中・西部 コンゴ周辺

最大値♂96mmにもなるという。
♀の最大値も56mmと大型である。
累代個体では♂85mmがカワラ菌糸ビンの飼育にて
報告されている。







-アフリカの気候・コンゴ(標高1500m)-

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) 26 25 25 25 25 25 25 26 25 26 25 25
平均最低気温(℃) 14 15 12 15 14 13 12 14 13 13 13 14
平均雨量(cm) 11 7 10 15 14 5 2 6 13 15 12 11


固体の入手

WD固体の入手は6月〜9月を除き入荷が有るようで、
個人的に1番オススメの期間は12月〜1月です。
3月〜・9月〜は未熟かスカスカのメスを掴んでしまう
可能性があると思っています。
春と秋は要注意です。

因みに現地では12月〜3月は成虫の生息できる環境にないようです。
やはり養殖されているのでしょうか?謎です。^^;

現在では体重を把握する事でおおよそは見当がつくようになったため、
そのような事は回避できる様になりました。

ですから私がWD固体を選ぶ時は、まず体重を量らせてもらっています。
やはり完品に超した事はないのですが、体重さえあれば歩行に支障の無い
程度のフセツには目をつむる事もあります。
アゴ欠けは結構気にしますが・・・(;^_^A

ポイント
※これはあくまで私の経験です。
現地養殖ものや材割も出回っている可能性もあるので
一概には言えないところも有ると思います。



成虫飼育
  
 飼育温度は24度位に設定しています。 
 オオクワなどと同じように適度に加湿してやると良いでしょう。
 タランドゥスはとても大食漢で1日でゼリー1個を食べてしまう事もあります。(;^_^A
後食開始してしばらくすると♂♀共に頭部を震わせて、
ちょうど携帯電話の様なバイブレーションをするようになります。





幼虫飼育

現在はカワラ菌糸が主流になっていますから、飼育温度は
25度以下が理想だと思います。
しかしながら現実として年間を通して温度管理する環境を持っている方は
少ないと思われます。私の場合も夏場は25度までとしていますが、
実際のところ一時的に28度になることも御座います。

このような環境下では羽化まで♀で5〜6ヶ月、
♂でプラス2〜3ヶ月といったところになると思います。


ポイント
温度計にもいろいろあるようです。
おかしな話ですが物によって表示温度が違うのですw
やはり高価な物の方が正確なのでしょうけど、3度も違うと
困ってしまいます^^;安物でも表示がデジタルだと、
妙に正確に感じたりして・・・(;^_^A
気になる方は体温計を利用して確認してみましょう。
体温計の誤差は±0.1度に抑えられています。