★広島こども図書館へ行ってきました。
7月8日のお昼に広島駅につき、数名の方々と広島市内を散策しながらホテルにチェックイン、それから広島こども図書館に行きました。明るく気さく、そして元気な館長さんから館内を案内していただき、こども図書館がどうやって運営されているか、特に近年財政問題があちこちで大変だときいているので、それらについてもいろいろおたずねしたのですが、こういった公共の図書館はこれから大変だなあとつくづく思いました。
それからスタッフのみなさんと夕食をごいっしょしたのですが、みなさん親切でいろいろ楽しい話をしてくださるので、わたしもすっかりうちとけて、明日はがんばるゾ〜〜と思い、広島の夜もそこそこにしてホテルに戻りました。
翌朝は、ゆっくり爆心地や原爆ドームを歩き、30分前に到着。
10時からいよいよ『作家と語る〜〜やっぱり本が好き!』がはじまりました。
背後にはお母さんがいましたが、小学生から中学生、そして高校生までと幅広い構成のこどもたちに、創作のきっかけや、どんなふうにファンタジーを書いたか、そして、<書く>ということはどういうことか、などについて、あいかわらずの早口で約1時間半にわたって話しました。
なんとギターも用意してくださったので(くぼさん、ありがとう〜〜)作品にも出てきて、サマーキャンプでうたった歌なども披露(小学生にはこれがいちばん受けておりました)、わたしにしてはめずらしいパターンの講演になりました。自作の歌をうたう児童文学作家はわたしくらいだろう〜〜と、今後の芸風(笑)をまたひとつ開拓(こら)。
それから質問タイム。
うれしいことに、みんなからつぎからつぎへと質問があり、それに答えているとあっというまに12時が過ぎてしまいます。さらに延長……おいおい。
で、別室に移って、残りたいひと十人くらいと、さらに1時間のスペシャルタイム。
この時間もとてもとても楽しいひとときとなりました。
……それから市内で、みんなからおすすめの「お好み焼き」もちろん広島風……をいただきました。これが広島の味なんだね〜〜。おいしかったです(おなかぺこぺこだったし)。
というわけで、まあこれだけでは何もつたわりませんが、著作についての質問もいろいろあり、アスターシャから進化論まで読んでる濃い〜〜読者の高校生もいて、寡作で売れない作家としてはとてもとてもうれしい一日だったのでした。
わたしの中では、今回の訪問で、広島が日本にとって特別の場所であることに加えて、わたしにとっても、すてきな友人たちのいる、特別の場所になりました。
学生時代に京都でなじんだ市電がそのままの塗装で走っていたこともびっくり……。
お世話になったみなさん、ありがとうございました。
|