抗議の横断幕
解体現場
敷地北側淡島通り沿い
 

開発計画の概要

◆事業主:
東急不動産株式会社・鹿島建設株式会社・三菱商事株式会社・昭和地所株式会社

◇設計:昭和地所株式会社
◇共同設計者:株式会社INA新建築研究所
近隣対策会社:株式会社伸明ハウジング
◇施工者:東急建設株式会社

◆名称:(仮称)駒場プロジェクト 〔実際は駒場でなく池尻〕
◇住所:東京都世田谷区池尻4丁目10番(旧番地461番15他)
◇場所:淡島通り沿い、渋谷行きのバス停「池尻住宅前」の向かい
◇最寄り駅:井の頭線「駒場東大前」、田園都市線「池尻大橋」

◆用途地域:第1種住居地域・第1種中高層住居専用地域
(法定建ぺい率60%・法定容積率200%)
◆面積:敷地面積7,480.27平米・建築面積4,350.00平米・延床面積24,300.00平米
◇容積対象延床面積:14,950平米
◇建ぺい率及び容積率:建ぺい率58.15%・容積率199.86%
◇高さ:地上12階建て・地下2階・36.26m
◇用途:共同住宅201戸・店舗併設

◆工期:2005年10月20日〜2007年9月末
 (解体工事:2005年4月中旬〜10月中旬)
◇建築計画のお知らせ標識の掲示:2005年7月27日及び9月17日

◆開発の特色:
★要塞のような巨大な劣悪マンション★
低層住宅が建ち並ぶ地域にも拘らず、地域環境へ与える負荷が多大な計画
世田谷区環境審議会で2度に亘り不承認となった計画
・述床面積約25,000平米(201戸)の一体化、コの字型配置による巨大建物
・分棟されておらず一棟の塊であるため風が抜けず、甚大なビル風被害が予測される
・敷地中央の南北通り抜け道路を「位置指定道路廃止」にする
・通り抜け道路は、地域住民が長年使用してきた生活道路、かつ災害時避難路である
・通り抜け道路の真上に住戸を配置(3〜12階まで9戸)
・災害時に避難路となる「通り抜け道路」は、“極めて危険なトンネル状”の形態
・西、南、東の3方に直接面している戸建住宅群への配慮のない巨大建物
・横幅100m、高さ36mの巨大建物であるため、風害が大変心配される
・日影規制ギリギリに容積を詰め込んだ凸凹建築は地域景観へ多大な影響をもたらす
・40年前に地域住民が植えた桜の大木10本を始め、既存樹木を全て伐採

住民側代替計画案を作成:
守る会は、昭和地所の計画と同容積を確保することを前提としても、
◎道路の上部に住戸を配置しない、◎横幅50m以下となるよう3棟に分棟すること、
◎階数を7階以下に下げること、◎離隔距離を5mとること、
以上の4条件がクリアできることを立証するため、住民側代替計画案を作成し、
8/10に昭和地所へ提示しました。