いつも近くにいる 風のように そっとそこに いつもあるもの
心静かに 耳を澄まして 聞こえてくる 風の音
歩き始めた 子供の髪の毛に とどまる 風と光のリズム
僕らはこんなにも愛されていた 見えない ものたちの力に
いろいろなことを 複雑にしてしまうのは 所有しようとしてしまう力 近くにいても 離れていても 同じはずの一日 僕らは こんなにも許されていた 見えないものたちの力に
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